利用対象
相談対象者が20歳未満であれば、地域や相談者に限定はありません。
(ただし、ご本人の意向によっては活動できない場合もあります。)
支援の内容
・子どもシェルター等への入居の手伝い
・学校や就労先との交渉代理
・児童相談所への同行支援
主な相談事例
・親との関係が悪く、親から離れて暮らしたい。
・非行が学校にバレて、退学勧告を受けた。
・非行歴が就労先にバレて、解雇された。
家族だけでの
相談・支援
相談はできますが、ご本人の意向を確認させていただきます。
その他
電話相談や面接相談の結果、担当弁護士が継続して相談を受けたり、事件受任し、代理人として活動する場合等は有料となります。この場合にも、お金のない人のために弁護士費用を援助する制度がありますので、お気軽にご相談ください。今帰るところがない子どもたち、虐待や犯罪などの危険から避難しなければならない子どもたちのためのシェルター(居場所)「カリヨン子どもの家」を運営する社会福祉法人カリヨン子どもセンターにも連絡できます。