利用料
無料 ※ただし、ご利用に伴う電話代、交通費などは相談者のご負担となります。
利用対象
思春期青年期相談は、ご本人の年齢が義務教育終了年齢以上30代半ばまでの方(その他の相談は年齢制限はありません)。
支援の内容
【一般相談】
広くこころの健康や病気、障害に関するご相談をお受けします。
【思春期青年期相談】
主に30代半ばまでの方の情緒、行動上の問題、精神疾患や発達障害について、ご本人やご家族、関係者からのご相談をお受けします。必要に応じて家族グループ、本人グループをご案内します。
【依存症相談】
アルコールや薬物、ギャンブル等の依存症について、ご本人、ご家族、関係者からの相談をお受けします。必要に応じて、家族教室や本人向けの回復支援プログラムをご案内します。
主な相談事例
・自室にこもちがちになり、昼夜逆転の生活になっている。家族が心配して声をかけると怒り時々暴力を振るったりする。
・ゲームにのめりこみ、家族のカードから百万円以上の使い込みをした。何とかやめさせたい。
・最近お酒の量が増えてきて、朝から飲んでいることもある。先日は酔ってトラブルとなり他人にけがを負わせてしまった。
・時々違法な薬物を使っているようだ。やめると約束してもすぐに約束を破ってしまう。